塩野町の六地蔵
変わった形の地蔵様で、木食行者但唱上人が、なた一丁を使い一夜で彫ったと伝えられている。病気平癒のほか子授け地蔵として親しまれ、子どもが誕生すると、その年の祭りには団子を作って供えている。年一回、2月24日(現在はその付近の日曜日に変更)婦人会で祭事を続けている。
変わった形の地蔵様で、木食行者但唱上人が、なた一丁を使い一夜で彫ったと伝えられている。病気平癒のほか子授け地蔵として親しまれ、子どもが誕生すると、その年の祭りには団子を作って供えている。年一回、2月24日(現在はその付近の日曜日に変更)婦人会で祭事を続けている。